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第二回 元ニートが読む「メグジェイ著 人生は20代で決まる」

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序章で衝撃を受けた僕は、更にこの本を読み進める。
序章では、僕にそっくりな女性が、メグジェイ氏のカウンセリングを通して
自分の勇気のなさ、今までの計画性のなさを嘆き
友人や周りの人々との開いた差を少しではあるが埋めていく様子がかかれた。
そして、あまりにも多くの20代が同じような経験をし、同じように20代を浪費していること。
その理由が述べられていた。
「仕事」をテーマにした第一部を読み進めていこうと思う。
一部第一章は、アイデンティティキャピタルという題名が付いている。
アイデンティティキャピタルとは、時間を掛けて手に入れた経験やスキルのことである。
学歴や資格以外に、容姿、話し方、住んでいる場所等が含まれるとのこと。
メグジェイのカウンセリングに訪れたヘレンが今回のモデルケース。
ヘレンは、メグジェイに、アイディンティティークライシスを訴えます。
アイディンティティークライシスとは、自己喪失のことだ。
ヘレンは、大学卒業後、写真家を志すが経済的に立ちいかなく挫折。
ヨガ教室やベビーシッターをしながら、ぎりぎりの生活を送っていたそうだ。
そんな中、友人と会い、自分が惨めになってしまう。
そして、自分が何者かがわからなくなるアイディンティティークライシスに陥ってしまった。
ヘレンの経験を、僕のケースに落としてみると。
大学卒業後、就職できずに、スーパー、宅配便のバイト、農業といろいろなことをしてみるが
これといったものに出会えないことで、不安に陥り、ニートになってしまった。
とても惨めで、自分が何者か分からない。
こんなところだろうか。
メグジェイは、エリク・エリクソンという人物を例に上げ
アイディンティティークライシスの解決法を示す。
解決法というより、アイディンティティークライシスとアイデンティティキャピタルは
同時進行的的でアイデンティティキャピタルの獲得によって
アイディンティティークライシスから抜け出すことができるのだと説いた。
ヘレンはその後、アニメスタジオでの郵便仕分けの仕事から
映画監督助手にスカウトされる。
このへんのスケールはアメリカっぽいなw
この章では印象的な言葉がいくつかある。
「自分探しをし、同時にその途上で社会に関わる」
上に書いた、アイディンティティークライシスの解決法ですね。
なんとなく、一端の人間にならなくては、社会に出てはいけないのではないか?
そんな思いが就職を考えるたびにいつも巡っていた。
これでなければならないモノを見つけてからではないといけないと思い込んでいた。
社会人とは程遠い自分が 惨めで、何かを身につけよう!
そう思いながら特に何もせずに過ごしていた。
だが実際は、社会に出て、スキルを身につけながらでもよかったのだ。
高い高いと思っていたハードルが一気に下がった気がした。

「ただ待っていればくるものではない」
専門性を生かせそうな職場に係る仕事(アニメスタジオでの郵便仕分け)ができそうだったヘレンが
もっといい話があるかもしれないと、この仕事をしないで、カフェの店員をしようとした時に
メイジェイが彼女に行った言葉。
たしかにそうである。家の中にいては、仕事も舞い込んでこないし
カフェの働きぶりは、カフェでしか評価されない。
カフェでの働きを見ても専門性のある職からはスカウトされないだろう。
だから、自分から飛び込むことが大切なのだということだ。
僕の場合、物流のバイト経験が長かったので今のバイトに飛びついた。
しかし、それはヘレンの場合のカフェに当たるのかもしれない。
「一つの立派なスキルこそ、もっといいものを得る手段」
郵便仕分けでも一生懸命やれば見てくれる人がいて
新しいチャンスを掴む機会がやってくるということだ。
実際、ヘレンは郵便仕分けでの働きが評価され、昇進し
映画監督に助手としてスカウトされている。
僕も今のバイト先で似たような経験をしている。
一生懸命ピッキングや、雑務をしていた。
結果、短期間で一人前に働けるようになった。
たまたま、仕事場を見に来ていた上司が評価してくれて
棚卸しや、早朝の仕事、他部署の仕事、残業を任されるようになった。
残念ながら、昇給はしていないがw
労働時間が増えたおかげで、給料は2倍ほどに増やすことができている。
そして、この経験は職務経歴書に書けそうだ。
この職務経歴書でなにか大きな前進があればいいが。
ひきこもっていては何も解決しないし、もっといろいろなことに挑戦し
その場で「懸命」に働くことが重要なのだということなのだろう。
雑用でも懸命に働いてオクことが大事なのだ。
バイトだ、派遣だと、腐らずに。
アイデンティティキャピタル獲得につながるのだから。
そうすれば、道は開ける。
そこに踏む出す勇気があればいい。

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文章の書き方を思い出してきたw
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