スポンサーリンク
今日は、大暑という一年で一番暑い日だったみたいだ。
ここ一週間ほど、エアコン無しで苦痛なく過ごせていた。
こんな夏は久しぶりなんじゃないかな?
なのに一転、今日は相当の猛暑。
朝早い仕事をしている私はその変化を感じ取っていました。
朝から、空気が湿っていて、普段より明るい感じがした。
最近は500ml一本で十分足りたが、今日は早々に飲みきってしまった。
後半はもうバテバテで、お仕事にならなかった(´;ω;`)
何とか踏ん張りきって、帰り道、ポケットの100円でジュースを購入。
ゴクゴクゴクゴク数分で飲みきってしまいました。
あー今日は暑くなるなぁ・・・・なんて思っていた。
結果、久しぶりの猛暑日に加え、それに伴うゲリラ豪雨。
カレンダーにある大暑という文字は、なかなか侮れない。
昔の人は本当にすごい。
昔の天気は、動物の動きや、山の雲の様子を見て予測していたらしい。
今みたいに観測技術が無かった昔はさぞ大変だったろう。
できたことといえばいろいろな気象現象を記録することぐらい。
何年も記録を重ね、暑い日がこの日だと断定するだけでなく暦に
大暑「この日は暑いから注意」なんて書き込んでしまう。
なんて大胆なんだろう。
そもそも、現代の天気予報も、気圧配置、雲の位置、風向等の過去の記録と総合して
気象予報士が予報を出しているらしいから
手法としてはそうは変わっていないようだ。
やっぱ、昔の人はすごい。