期日前投票のアルバイト

第四回選挙事務バイト講座

クリック→ 第一回では、選挙事務バイトの敷居の低さを解説。
クリック→ 第二回では、選挙事務バイトの探し方、テクニックを解説。
クリック→ 第三回では、応募してから実務までの流れを解説しました。

日曜求人、求人サイト、選挙関連の仕事で賑わっていますね。

第四回は最終回。
期日前投票選挙事務バイトの一日の流れを解説します。
朝集合して、簡単な挨拶を交わします。
経験者の人が、その場を取り仕切ってくれるので、初めての人は黙ってましょうw
流れで、配置が決まっていくので流されに流されましょう。
その後、体の不自由な方や、自筆が困難な人に対応する人員を決めます。
その際に、朱肉で押すハンコが必要になるので忘れないように。
各々の配置についたら、投票開始時間がきます。
では、どんな役割があるのか、私の体験を元に解説して行きたいと思います。
 
①宣誓書案内
期日前投票では、有権者の方に宣誓書に記述をしてもらうことになっています。
宣誓書の存在を知らせ、書き方を教える仕事です。
宣誓書は、本人確認ために氏名住所を書いてもらう他に
選挙当日に投票できない理由を記載してもらいます。
住所はどこから書くのか、市から書くか、市は省いていいのか、
場所により対応が変わってくるので、選挙管理委員会の人によく確認しておいてください。
選挙当日、投票に参加できない理由の欄で迷われる有権者の方がいます。
万が一、有権者の方に「どの欄に印をつければいいのか分からない」と聞かれたら
そう厳密にとる必要はないようなので、事情を聞いてから適当なものを指示してください。
土日は人が多く、上手にさばかないと長蛇の列になってしまいます。
上手に誘導してください。
②宣誓書確認
宣誓書の内容に漏れがないか確かめたり、有権者だと証明するハガキを切り離す係です。
私が勤めた自治体では、有権者にバーコード付きのハガキが送られていました。
ハガキについているバーコードをバーコードリーダーで読み取る仕事をしました。
自治体によっては、バーコードとPCをリンクさせて有権者を管理しているようです。
ここの仕事は比較的楽ちんでした。
宣誓書の内容に漏れがあれば、書き足してもらいます。
③個人情報照会
宣誓書の内容と、登録されている個人情報が一致しているか確かめます。
住所、氏名を確認します。
「◯◯ ◯◯さんですね?」と、声をかけ本人かどうか確認します。
自治体によっては、免許等の証明する物が必要なようです。
一致しなければ、有権者の方に確認をしたり、役所の人に報告をします。
有権者だと証明するハガキを忘れた人の照会もここで行います。
宣誓書の内容をPCに入力し、本人かどうか確かめます。
有権者の方に割り振られた番号を宣誓書の所定欄に記載します。
④投票用紙発行
投票用紙を発行します。
投票用紙発行の機械で発行します。
有権者の方に手渡す時に、2枚重なっていないか確認します。
投票用紙を渡す時、投票用紙の方向に注意しましょう。
今回の参議院選は、比例記載と候補者記載2枚の投票用紙を使うと思います。
よって、発行所は2箇所、人員は二人用意されると思います。
⑤雑用係
鉛筆を削ったり、記載所の机に落書きがないか確認したり、忘れ物がないか確認します。
宣誓書は、有権者の方に割り振られた番号ごとに仕分ける仕事がメインになると思います。
忙しい時は、整理が全く追いつかないので頑張ってください。
5つの役割をローテーションしながらやるので、すべての仕事を経験することになると思います。
一時間か30分のローテーションになると思います。
人員は、六人+一人の七人体制になるでしょう。
忙しい土日は八人体制になるかもしれません。
 
わからないこと、失敗してしまったら、

自治体の人にすぐ聞く、報告する。

 
これは鉄則です。
投票用紙の発行数とPC上の数が合わない。
比例を棄権する人がいる。
いろいろと想定外のことがあると思います。
大体のトラブルは、報告が伝わってないことで起こります。
他の人と連携をとってやれば、トラブルはないはずです。
落ち着いてやりましょう。
私の記憶するすべてを書きました。
期日前投票選挙事務アルバイトをやりたいと思っている方の助けになればと思います。
近いうちに、番外編として、選挙当日の動き、選挙開票の仕事について書こうと思います。
また見に来てください。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。