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時計は進む。

アタリマエのことだけど
一人自室に篭っている時間が長い自分にとって、時計が進むということは
非常に実感を持ちにくいものであるのだ。
知り合いの娘さん、俺がまだ外に出ることができた時は、あんなに小さかったのに
もう車の免許をとる年齢だそうだ。
小学校からの同級生は、結婚するそうだ。
同じく同級生は2児の母だそうだ。
俺の時計は、あの日から一分も進んでいない。
一分一秒でも進めようと思うが
時計の針が止まってしまった人間を雇う企業など
どこにもいないのは明白である。
世が株高で春を謳歌していても
俺には資金も資産もなにもない。
好況になっても俺には関係がないのだ。
世の中のすべてが俺には関係がない。
世の中も思っているだろう
「お前には関係がない」って。
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